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【From Webmaster】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「地産地消」ならぬ「店産店消」に期待。でも、リスコミも必要
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そろそろ1年を締めくくるに当たり、今年の食のトレンドを振り返ってみました。
一般消費者の輸入食品への抵抗感はまだ強いようで、国産食材へのニーズが一層高
まった1年だったと思います。全国各地で「地産地消」がもてはやされたのも、同じ
理由でしょう。加えて、「地産地消」は、その土地で採れた農水産物をそこで消費
することから輸送距離も短くて、温室効果ガスの排出もわずか。エコにも良いとさ
れ、消費者が気に入るポイントを押さえています。

先週、「日経レストラン」の取材で、ファストフードのサンドイッチ店「サブウ
ェイ」を取材したところ、何と「地産地消」ならぬ、「店産店消」を実践するとい
う話を聞き、たいそう驚かされました。店舗内に、LEDの光と溶液を使ってレタスを
栽培する植物工場を設置し、文字通り店内でレタスを生産し、それを収穫、サンド
イッチの具材に入れて、その店頭で販売するというものです。お客は店内で栽培さ
れているレタスを見ながら食事をすることができます。理論上は1年に17回収穫で
き、標準型の店舗で使うレタスの1割がまかなえるそうです。

閉鎖型の植物工場は虫も入らず、微生物が棲む土壌もないので、消費者の嫌いな
農薬を使わずに済むことが何よりのアピールポイントです。また、「サブウェイ」
のお客は、ほかのファストフードのお客より野菜にこだわる人が多いことから、そ
うしたお客のニーズにも合致します。店としても、天候に左右されないレタスを使
うため、食材仕入れコストが安定し、経営的なメリットも見逃せません。さらに、
話題の植物工場を設置している店であることから、この不況下でもデベロッパーか
ら数多くの出店要請があるそうです。

夢のような「店産店消」プロジェクトですが、課題も多々あるようです。生産性
やコストを改善はもちろんのこと、やはりここでもリスクコミュニケーションは不
可欠だと見ました。完全無農薬栽培という点で消費者の支持を得ることは確実です
が、一方で消費者は「太陽をあびないで育ったレタスなんて、健康的ではない。栄
養面で問題があるのでは」と言いそうです。確かにそんな印象は受けますが、これ
も科学的な根拠をベースにした議論が必要でしょう。

施設内での植物栽培について研究している千葉大学の後藤英司教授は、「一般に
は太陽光の下でこそ、植物のパフォーマンスが最大に引き出せると思われがちです
が、それは間違い。完全人工型の植物工場で厳密に管理するほうが、よほど高パフ
ォーマンスを引き出せるのです」と言います。最近、ビタミンやミネラルなど、野
菜に含有される栄養機能成分が注目され、そうした含有量の多い品種などの開発が
進んでいますが、天候や気温によって含有量がばらつくと、せっかく付加価値のあ
る野菜の価値も半減してしまいます。その点、生育条件を厳密に管理できる植物工
場で生産する野菜こそ、規格化できるのです。

後藤教授は、植物工場は将来の遺伝子組み換え作物の栽培にも効果を発揮すると
期待しています。閉鎖型であることで、花粉が飛散して周辺の植物との交雑を防ぐ
ことができると訴えます。例えば、イネの遺伝子を組み換えてインフルエンザワク
チンを作らせたご飯を50粒食べれば、ワクチンの予防接種の代わりになると研究開
発中だそうです。予防接種は3000円ほどするのに対し、インフルエンザワクチン入
りのご飯は500円ほどで、費用対効果も高いですし、1回50粒食べるだけですから、
遺伝子組み換えの花粉症緩和米がごはんを茶碗1杯毎日食べ続けるのに比べると生産
量も少なくてすむことから、植物工場での生産が可能とのこと。花粉症緩和米は食
べる量が多いことから、やはり屋外の田んぼでの栽培が不可欠となるといいます。
植物工場の可能性は、これからもぜひ議論していきたいものです。

さて、今週のFoodScienceのお薦め記事は、今日アップした森田満樹さんの大作で
す。一昨日開催された食の信頼をめざす会(唐木英明会長)の「メディアとの情報
交換会」での模様を詳細にレポートしてくれました。私も「日経レストラン」の締
め切りに重なり大遅刻せざるを得ませんでしたが、この森田さんのレポートがあっ
て、大いに助かりました。花王、松永和紀さん、畝山智香子さんの3人がそろう講演
に加えて、消費者委員会委員や食品安全委員会委員長もコメントするという、貴重
な交換会のレポートです。ぜひ、お読みください。

目指せ!リスコミ道●トクホ産業はどこへ行く? その光と影を追う
http://biotech.nikkeibp.co.jp/fsn/kiji.jsp?kiji=3621

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味がある方は次のページを参照下上、ご検討いただければ幸いです。

— 【FoodScience/News】2009.12.16. Vol.314 ◆「地産地消」ならぬ「店産店消」に期待。でも、リスコミも必要
Dec
11th
Fri
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13 ひよこ鑑定士(兵庫県) [ sage ] 2008/09/07(日) 23:06:11.48 ID:Uxo8Ihhw0 

»8
************************************************
個人金融資産1,500兆円の世代別分布状況
「日経ヴェリタス」(2008年6月15日発行)

世代      資産   人口   一人当たり資産
29歳以下    10兆円  3918万人    25.5万円
30~39歳    86兆円  1892万人    454.6万円
40~49歳    172兆円  1568万人 1096.9万円

—ここから上の世代だけで1500兆のうち1200兆を所持—

50~59歳    330兆円  1924万人   1715.2万円
60~69歳    494兆円  1577万人   3132.5万円
70歳以上    452兆円  1897万人   2382.7万円

なめとんのか
20代が10兆円全部使ったからと言って何になるのか
************************************************
大雑把な計算ですが、若い世代は本当に金が有りませんorz
遊びを覚えようにも、元手も無いんですよ。

人件費の価格破壊は、内需破壊を引き起こしただけですね・・・

移譲記章 (via petapeta) (via msnr) (via proto-jp) (via kml) (via pdl2h) (via starchart) (via yuco) (via vmconverter) (via sytoh) (via send) (via jinon)
2008-09-09 (via gkojay) (via tobyluigi) (via tiga) (via otsune)
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サッポロビール、世界初の宇宙ビール「スペースバーレイ」発売 チャリティー限定で
日食 2009/12/11 日付 10254 号 05 面
ニュース/酒類

 サッポロビールは世界で初めて、宇宙を旅した大麦の子孫で造った宇宙ビールを販売する。チャリティーの限定販売で、売上金は子どもの宇宙教育の発展や宇宙研究などのために岡山大学へ全額寄付する。24日まで同社Webサイトで予約を受け付け、応募が多い場合は抽選。330ml瓶6本のセットで1セット1万円(送料・税込み)で限定250セットだけ。当選すると1月28日ごろには手元に届き、味わえる。「ぜひ目を閉じて、宇宙に思いをはせながら飲んでほしい」(市川誠一郎取締役常務生産技術本部長)ビールだ。

 3日の発表会で市川常務は「サッポロが創業以来培ってきた原料品質へのこだわりがあったから実現した。いつしかお客さまにサッポロの星のマークから、宇宙といえばサッポロと思ってもらえれば最高にうれしい」と強調した。

 宇宙ビール「Space Barley(スペースバーレイ)」の原料は、06年に5ヵ月間宇宙を旅した大麦のひ孫に当たる第4世代。サッポロビールはロシア科学アカデミーや岡山大学と協力して宇宙空間が与える大麦への影響について研究を同年からスタート。将来的な宇宙での自給自足を見据え、宇宙で植物を栽培、収穫、保存ができるかを調べてきた。地球に戻った大麦を検査し原料レベルでの安全性を確認。08年10月には世界で初めて行った試験醸造で商品としても中身品質に問題がないことがわかった。

 サッポロビールでは08年以降、宇宙大麦と、その子孫を使った種まきと収穫体験、ビールや麦茶試飲などのイベントを実施し、同社独自の宇宙教育の支援に力を入れてきた経緯がある。

 「スペースバーレイ」は宇宙大麦を100%使用。一部を焙煎(ばいせん)してから醸造することで液色が通常よりも濃く、宇宙をイメージさせる仕上がり。中身は芳純な味と香りが特徴だ。アルコール分5%。原料の希少さから、1人1セットまで。

 (丸山正和)

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国産ウイスキー、2年連続前年超え 日本洋酒酒造組合・相場理事長「まさしく復活の年」
日食 2009/12/11 日付 10254 号 01 面
ニュース/酒類
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 今年の国産ウイスキー販売数量は前年比約10%増で着地し、2年連続の前年超えを達成する見込み。背景には、ソーダ割りハイボールが新たな消費者を獲得し、ウイスキー躍進の大きな原動力につながったことがある。

 日本洋酒酒造組合の相場康則理事長(サントリー酒類社長)は8日に都内で行った会見で「まさしく復活したといえる大変意義深い年だった」とコメントした。昨年の国産ウイスキー前年超えは、98年以来、10年ぶりのことだった。以下は相場理事長の主な発言要旨。

 来年も酒類を取り巻く環境は厳しいと見ている。先行き不透明な経済情勢で、個人消費の需要喚起が引き続き大きな課題となるだろう。各社が魅力あるR&D(商品開発)への取組みを一層強化し、高付加価値商品の創出による新たな需要創造を図る必要がある。

 今年の洋酒全体の販売数量は前年を20%超上回るだろう。

 ウイスキーではハイボールが話題となった。例えば、家庭用では食事と一緒にウイスキーを楽しむ提案強化を行った。

 業務用では、ハイボールのオンメニュー店を拡大させて良質なウイスキーとの接点を増やすなど、各社が消費者ニーズを的確につかむ価値提案を強化した。

 シングルモルトウイスキーも引き続き好調で、蒸留所ごとに異なる香味の違いを楽しむなど、奥深い世界に魅力を感じるお客さまが増えている。

 そのほかのカテゴリーは、ブランデーが前年実績を約10%、甘味果実酒が約5%下回る見込み。

 スピリッツは前年を30%近く上回る。ゼロ系商品のブームや消費者の健康志向を背景に、糖質・糖類ゼロなどの機能系缶入りチューハイが高い支持を獲得した。

 リキュールは20%超上回るだろう。カクテル・チューハイ分野では各企業よりRTD(簡易アルコール飲料)の新価値を提案する多くの新商品が昨年に続き発売されたことが要因。加えて、景況を背景とした消費者のコスト意識の高まりなどから、ビール系新ジャンル商品が伸長したことも大きい。

 (梅津章嗣)

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